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幸田町の住宅  K house

本日上棟しました

2018.10.24

ローコスト住宅だからこその面白さとなるような木の構造体がつくる簡素で力強い建築となるように考えました。

竣工に向けても柱がそのまま見えてくる空間となります。列柱であるという小さなスケール感は建て込んだ周りの住宅と、ワンルームであるという大きなスケール感は隣のエリアの田園とつながっていきます。まわりの環境のスケール感とダイレクトに関連してゆくという構造体がつくる空間となります。